熱で耳鼻科に行ったら「耳に水がたまっている」と言われた生後9ヶ月の話

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娘の成長を遡って書いてます。
生後9ヶ月。この頃から熱を出す度、耳鼻科に通っていました。

大体熱が高かった時は、

「耳に水がたまっています」

と言われ、抗生剤が処方されたりひどい時には鼓膜の切開をすることもありました。

耳鼻科の、特に耳の処置が昔から苦手だった私は、「い、いたそ〜・・・」と、娘がかわいそうに思いましたが、当の娘は処置中は大泣きしつつも、処置が終わったらケロリとしてご機嫌でした。

恥ずかしながら「鼓膜は切開してもすぐにまた塞がる」ということをその際知りました^^;

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「耳に水がたまる」状態とは?滲出性中耳炎について。

乳幼児は、大人に比べて耳管が短く、耳のトラブルが多いようです。

耳に水がたまる状態とは、お風呂の水が入るのとは違い、「滲出性中耳炎」(しんしゅつせいちゅうじえん)と言って浸出液が中耳内に溜まってしまっている状態です。

発見が遅れたり完治がされずにいると、難聴や耳の重大な疾患につながることもあるようなので、少しでも気になるとすぐに耳鼻科に通っていました。

基本的には抗生剤で治っていましたが、月に何回も繰り返した際には、

「鼓膜に『チューブ』を通して水がたまらないようにする処置もありますよ」

といわれたこともありました。「チュービング」と呼ばれるそうです。(娘は結局しませんでしたが)

乳幼児医療費助成制度(マル乳)のありがたさを実感

台東区では0歳~中学生まで医療費が無料です。

ちょうど生後9ヵ月くらいから熱が以前に比べて出やすくなったため、予防接種とは別に、病院(主に耳鼻科)に月3~4回は通っていました。

医療費が無料のため、安心して病院に行くことができました。感謝感謝。

現在【2歳2ヶ月】の状況

生後9ヵ月~一歳半くらいまではよく病院に通っていましたが一歳後半くらいになるとやはり身体が強くなってきてか、ほとんど病院に行くことはなくなりました。

最近熱が出たのもかれこれ3ヶ月前。健康にすくすく大きくなってくれて親としては嬉しい!

生後9ヵ月他にあったこと

ハイハイがスタートアップした!

つかまり立ちができた!

「ばいばい」「パチパチ」が上手!

上の歯がニョキニョキはえてきた!

3回食のスタート!

今まで2回食は2回とも保育園で食べさせてもらっていたので、か!な!り!助かっていた部分(あんまりこのように書くと怒られそうですが・・・)がありましたが、3回食に移行し、【朝・夜】→家、【昼とおやつ2回】→保育園となりました。フリージングや時短料理でなんとか乗り切っていきましたー!

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