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先日、保育園の保護者会で、保健担当の先生より、りんご病に注意するように説明を受けました。これから暖かくなる季節くらいに流行しやすいとのことですが、今年は特に注意、そして妊婦は特に細心の注意が必要とのことです。

簡単なポイントまとめ

・りんご病には予防接種が存在しない!
・りんご病に気づく頃(ほっぺがりんごのようになる)にはほぼ収束していて感染力は無い→りんご病と気付かぬ間に周りに感染している可能性あり
妊婦は特に注意!妊婦が感染すると、胎児に影響が出てしまう可能性がある
今年、大流行する危険性がある!?

そもそもりんご病とはどのような病気か?

育児書によると、このように書かれていました。

ヒトパルボウィルスB19というウイルスが原因の感染症です。正式な病名は、「伝染性赤斑」ですが、発病するとほおがりんごのように赤くなるので、「りんご病」と呼ばれています。

引用元:学研最新決定版 0~6才 赤ちゃんと子どもの病気とホームケア (暮らしの実用シリーズ Mama & Baby)

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どんな症状なの?

発疹が出る1週間~10日ほど前に、発熱・筋肉痛・倦怠感がみられることがあります。
両頬の発疹から始まり、1~2日後には肩から腕・大腿に赤い発疹が出現し、数日後にはまだらなレース編み模様になります。

引用元:認定病児保育スペシャリスト

なお、症状が軽い場合赤い発疹(赤斑)が出ない場合もあるそうです。(りんご病って分からないじゃないの!)

感染経路は?何歳ごろに多い?流行りやすい季節は?

子どものせきやくしゃみなどの飛沫によって感染します。主に幼児期から小学校ごろの子どもの間で、春から初夏に掛けて流行します。

引用元:学研最新決定版 0~6才 赤ちゃんと子どもの病気とホームケア (暮らしの実用シリーズ Mama & Baby)

小児が感染しやすい年齢ですが、乳児や大人でも発症の可能性ももちろんあるそうです。

りんご病に予防接種は存在しない!

りんご病にはワクチンがなく、予防接種が存在しません!

そのため予防の手段は、手洗いうがいや、患者の近くに近寄らない、免疫力を上げる等の、とにかく感染リスクを減らすことが重要となります。

ほっぺが赤くりんごのようになった時には症状はほぼ収束している

発疹が現れる前が一番感染力の強い時で、発疹が出た時には逆に感染力はほとんどありません。
微熱・咳・鼻水といった軽い風邪のような症状で始まります。
発疹が出て初めて「りんご病」とわかるため、気づかないうちに感染を広げてしまうことの多い感染症です。

引用元:認定病児保育スペシャリスト

普通の風邪だと思っていたら治りかけてそれがりんご病だと分かって、気付いた時には家族内で感染していた・・・なんていうことも起こり得る訳ですね。

ちなみに感染する力そのものは弱いそうですが、感染力が弱い場合とは言っても、注意が必要ですね。

妊婦は特に注意!

妊娠12~20週までの妊婦が子の病気に感染すると、胎児が胎児水腫という重い貧血になったり流産したりする心配があります。

引用元:学研最新決定版 0~6才 赤ちゃんと子どもの病気とホームケア (暮らしの実用シリーズ Mama & Baby)

例えば、保育園で流行ってしまうと、送迎するお母さんも感染リスクが上がります。妊娠中は特に注意しなければなりませんね。
特に妊娠初期は、自分でも気付かない場合がありますから・・・。

今年、流行するかも!?

なんとこのりんご病、今年の春に大流行する危険性があるということなのです!!

というのも、大体5年に1回、りんご病の大流行が巡ってくるのだそう。

前回の大流行は2011年。今年はとっても危険が高いとのことです。

まとめ

りんご病ってあれでしょ、ほっぺが赤くなって高熱が出て子どもがよくかかりやすい・・・くらいの浅い知識しかなかったのですが、詳しく調べてみると、予防接種がないことや、流行が数年に一回くることや、妊婦が特に注意であることなど、きちんと知っておかなければならないなあと思い記事にしました。

 

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