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この間放映されていたNHKスペシャル「ママたちが非常事態!?〜最新の科学に迫るニッポンの子育て」が、育児中の母親を最新のいわゆる脳科学で解明するという内容で、面白かったです。

最近よく聞く、ママたった一人での子育てもとい「孤育て」問題。解決策となる「共同養育」の必要性。

夜泣きってなぜ起きるの!?ウチだけ!?

夫にイライラ!なぜ!?

気になる話題ばっかり(・・;


家事や保育園の仕度などの合間の視聴で、しかも途中席を外してたりしてたし、録画していたわけじゃないのでざっと見でしたが覚えている内容で以下感想です。

10人中10人の母親が泣き声だけで我が子を見分けられる

女性は出産と同時に脳の様々な部分が肥大し、活発に活動するのだという。
実験では大体生後2〜3ヶ月位の赤ちゃんかな?カーテンを隔てて泣き声だけで我が子を当てるというもので、10人中10人が正解だったとのこと。

さすがに2〜3ヶ月だと我が子の区別もつくのかな。
ちなみに娘が新生児の時は、同時期に産まれた赤ちゃんみんな顔も声も同じように思えて、見分けられる自信はあまりなかった(´ω`;)

孤独や不安を感じてしまう理由・ママ友を求めてしまう理由

約700万年前、人間は子どもを産んでもすぐまた妊娠できるよう進化した。(人間と進化が別れた猿は、数年間産まれた一頭のみを育てる)
なぜ立て続けの妊娠出産が可能かと言うと、人は、人に預けて子育てする・共同養育ができるという本能がこの進化により備わったからとのこと。
そのためよく現代社会問題としてとりあげられる、核家族化でのたった一人の子育ては、本能に反することになり、より孤独や不安を感じてしまいやすいらしい。
また、つながりを求めてママ友を作ろうとするのも、こうした本能があってのことだ。

集団で子どもを育てる、その間母親は別の活動と行うことができる。
それが人間が進化の過程で選んだ自然な子育て方法。
そう考えると、保育園ってとっても理にかなっているなと感じました。

ママ一人ではなく、周りの人間で共同で子育てできる社会に、もっともっとなっていって欲しいものです。

夜泣きをする理由

胎児時代、母体から多くの栄養を血液から摂るのは主に夜の時間であった。(昼は母体が活動しているため)
その名残が出生後しばらくはまだ残っているため、昼よりも夜に新生児は目を覚ましやすい。

たしかに妊娠中、夜横になっていた時の方が胎動をダイナミックに感じたなあ。。。

夫にイライラする理由

育児中特に授乳中の母親は、子どもに愛情を注ぐホルモンが沢山出るが、同時にそのホルモンは、敵への攻撃性が増すという別の作用もある。そのため、母親が「敵」とみなした対象には、通常よりも攻撃性が高まるとのこと。
解決方法は、夫が「敵」でなく、子育ての「味方」の存在となること。

最近、我が家もちょこちょこ夫婦喧嘩を起こしています・・・。やっぱり主にお互い余裕が無い時に衝突が起きます。
鬼女が攻撃性が高いというのもうなづけますね・・・。


他にもイヤイヤ期は脳の前頭前野の未発達によるものという話などありました。

育児情報は世間にあふれ返っているけれど。

子どもが産まれてからあまりテレビは見ませんが、子どもに関する内容だったりすると、興味深くて、見るようにしています。

やっぱり一番印象に残ったのは、人間は本能的には共同養育であるということかなあ・・・。
保育園に通わせている身としては、少しホッとしたというか。

育児に関する情報なんて、例えばこれにしかり三歳神話にしかり、時代背景や社会情勢によりコロコロ変わるものだし、どれが正しい、正しくないとは言えないものなので、自分で考えて自分が納得する育児をすることが大事かな、と思いました。

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