「出産って、予想外のことが起きるよ!」

出産を迎える前の妊婦時代、一度は聞かされたことがあるのではないでしょうか?

私自身も出産を経験し、まさに出産が予想外の連続であることを実感。

臨月過ぎグリグリ内診からおしるしが1週間以上長めに続き、粘液栓が大量に出続けてから出産に至るまでの予想外だった体験談をつづりたいと思います。

予想外その①「おしるし」が一週間くらいだらだら続く

※「おしるし」とは
出産前に起こる生理現象の一つ。臨月で子宮口が開いてきたことにより卵膜や子宮壁がはがれたり、子宮の収縮によって血液の混じった出血。

「おしるし」は出産直前や陣痛の始まりにくるものだと思っていませんか?

私はそう思っていました;(出産本にもそう書いてあったので)

しかし、自分の場合は、少量ですがおしるしが一週間くらいだらだらと続いていました。

臨月に入ってからの通称ぐりぐり内診(※臨月の内診で子宮収縮を促すためものすごい勢いで子宮口をぐりぐりされる痛い内診)以降、まず大量の粘液栓(後述)、それに少量のおしるしが出続けていたんです。

最初はびっくりして、病院に連絡したのですが、

産婦人科の先生
陣痛が始まらなければ、特に受診しなくて大丈夫。でも量が多かったり気になるんだったらすぐに受診してね。

 

とのこと。

結局一週間くらい続き、おしるしが出てるのにすっかり慣れてしまっている自分がいました。

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その②「粘液栓」が大量に出続ける

※粘液栓とは
子宮内の粘液の塊。妊娠中、子宮内で胎児を外界のバイ菌等から守る為の役割を持つ。

「ぐりぐり内診」を皮切りに、出まくる出まくる粘液栓!!

透明な液体というかむしろ「どろん」としたスライム状の個体がこんな出ていいの!?ってくらい出る!!

あ~これが子宮を蓋してたのね・・・そりゃあ細菌とかから赤ちゃんを守ってくれそう・・・としみじみ思えるくらいとにかく大量でした;

予定日間近で数日置きに病院受診してたので、心配はあまりなかったものの、
「気づかず破水してたらどうしよう?」
と思うくらい、出続けました。

陣痛~出産までの予想外な出来事

ここからは陣痛~出産までの予想外な出来事を書きます。

自分の場合、出産はこうあるべき!という理想は特段なく、ある程度はなすがままに任せよう・・・といったスタンスでした。

しかし、ある程度想定していたものとは少し違うアレッ?っとなりましたね・・・。

その③陣痛も破水も最初は分からなかった

出産前のドッチ
さすがに陣痛や破水がきたら普段ボーっとしている自分でもわかるでしょ~^^

とたかをくくっていた私。

出産をさかのぼる事12時間前、土曜の昼下がり、近くの定食屋でトンカツ定食を食べに外出、その帰宅後、お腹に痛いほどではないけどちょっとした違和感を感じました。

痛いほどではないので、時間を計るのも「ん?これって今痛い・・・?気のせい?」という状態のため、半信半疑。なんとなく10分間隔くらい?

結局それは陣痛に違い無かったのですが、

出産前のドッチ
び、微妙~~~~

というのが初期陣痛の感想でした。

破水も、トイレで「ん??今なんか水でた????気のせい????」

半信半疑状態でしたが、病院に連絡して行った所、これもやはり破水でした。

少しでも違和感があったらすぐ病院に連絡して良かったです。本当に。

その④内診が2回しかなかった

陣痛で病院を受診してその時一度内診。その時は破水はしていたもののまだ余裕ありとみなされ、夜だったため夫は帰宅。一人で陣痛を耐えていたのですが、どんなに痛みが強くなってきても、
「まだまだ、こんなものじゃあるまい・・・」
とムダに頑張ってしまい、気づくととっくに子宮口は10センチになっていた模様

たまたま巡回に来た看護師さんに2回目の内診をしてもらい
「なんでナースコールしないの~」
と言われながら分娩室にダッシュしました・・・。

その⑤LDRのはずがLDRじゃなかった

※LDRとは
陣痛(Labor)から、分娩(Delivery)、産後の回復(Recovery)までを同じ部屋で過ごすお産スタイル

私の受診していた病院は、分娩がLDR、となっていたんですが、陣痛を普通の空いた病室(2人部屋の使っていない部屋)で過ごし、多分予定では陣痛が進んだらLDR室に移ってさらに陣痛→出産になる予定だったと思うのですが、上記の通り自分の陣痛が予想外に進んでかうまく部屋移動ができず、陣痛MAX状態での分娩室DASH!と相成ったのでした。

ドッチ
それとも他に分娩中の妊婦さんがいてLDR室が埋まってたのかな・・・?真相は謎です。

その⑥陣痛時夫付き添うバースプランのはずが一人で陣痛と闘った

出産前に提出したバースプランでは、「陣痛中は夫付き添い」を希望していた私。

しかし上記の感じで、夜病院を受診した時は夫同行だったのですが、夜の消灯時間だったのと、多分初産だし陣痛の進みも遅いだろう・・・ということで夫は早々に帰されました。

まあ今にして思えば、あまり苦しんでいる姿を夫と言えど他人に見せたくない性分なので、いなくて差し障りはなく問題なかったんですが^^;

その⑦会陰マッサージしたけど裂けた

結構頑張ってたんですけどね、会陰マッサージ・・・。

分娩が早いと皮膚が伸びきらず、裂けてしまうケースも多いのだとか。
自分はまさにそれでした。

ちなみに出産時は陣痛の痛さで会陰が避けたのも会陰切開をしたのもまったく気づきませんでした♪(陣痛ってすごい)

その⑧初トイレは貧血で倒れる

出血量がやや多かったためか(550ml)、貧血状態がしばらく続きました。

出産後初のトイレはみんな看護婦さん付き添いで用を足すのですが、ヘロヘロのガクガク状態で全く出ず・・・あきらめて立ち上がろうとした時途中から意識が遠くなり前にいた看護婦さんにもたれかかってしまい目の前が真っ暗になりました。(気づくと自分のベッドに戻されていました。)

その⑨母子一緒に退院できなかった

娘は低出生体重児(2250g)で産まれました。

そして病院の方針で2300g以上でないと新生児は退院できないとのことだったので、

私:日曜日出産→翌金曜日退院(5泊6日)
娘:2日後月曜日退院(8泊9日)

でした。

今考えれば別に数日のことだし、悲観することは全然なかったのですが、当時は産後すぐの絶賛ホルモンバランス崩れによるマタニティーブルー全盛期だったため、母子一緒に退院できないことがめっちゃくっちゃ悲しくてしくしく泣いてしまいました・・・。

その⑩悪露でひどいことに※少々表現がアレです苦手な方注意※

※悪露とは
産後すぐから1カ月ほど続く、子宮からの出血

娘がしばらく入院が長引いてしまったので、退院して数日間、数時間おきに母乳を搾乳して病院に持っていっていたため、なかなか「ゆっくり安静」ができず・・・。

家の中で、ローテーブルを移動しようと、ちょっとお腹に力を入れたところ

ドッバァァアアアアアーーーー(血が出る音)ビシャアアアアア・・・(床に血が撒き散る音)

ゆ、床に大量の血溜りがあぁぁぁ。

例えると「凄惨な流血事件現場」と言ったところでしょうか・・・。

産後すぐは悪露が多いものですが、産後身体を無理に動かすと量が一度に沢山出たりすることもあるようです・・・。産後のお母さんは無理してでも休んで!!と言われるのも納得ですね。

後処理が大変でした;(←夫が♪)

まとめ

私の場合ごく普通に自然出産に至ったワケですが、それでも細かく思い起こすとなんだかんだで予想外のことは沢山起こっていた印象。

勿論出産なんて千差万別で自分が体験した内容が他の人の参考になることなんてほとんど無い思いますが、ほんの一例としてご紹介しました。

これから出産を迎える方は、多分色々な出産話を読んだり勉強したりインターネット検索したりで出産に臨む方も多いと思いますが(自分はそうでした)、あくまで他の人の体験は自分に当てはまらないこともある!何が起こるかわからないのが出産なんだ!ってことを伝えたいなと思い記事を書きました。

以上!

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