赤ちゃんとの外出の際の必需品『抱っこ紐』。
最近の抱っこ紐はとってもよくできています。
子どもがかなり小さくても安全で楽に抱っこできる機能が備えられていたりスリーピングフードがついていたり足の開きを調節できたり。まさに至れり尽くせりですよね。
しかし子どもがある程度大きくなってくると、ねんね期の頃とはまた違った抱っこ紐に求める条件がでてくることも・・・。
現在持っている抱っこ紐とは別にもう1本、2本目が欲しくなってくることもあることでしょう。
我が家の場合、当初エルゴやベビービョルンを使ってきましたが、持ち運び易さ・軽さ・簡単さを重視しトンガも使ってみることにしました!
(なので我が家の場合実質3本目とゆーことです)σ(^_^;)
ということで、今回は抱っこ紐2本目(もしくは3本目)にトンガをオススメする理由を書きたいと思います。
目次
抱っこ紐『トンガ』とは?使い方
片方の肩に引っかけて、子どものおしりをすっぽり包み込むような使い方。
とてもシンプルなスリングタイプです。
原産国はフランス。
月齢は腰がすわってから(7ヶ月くらいから)
耐荷重15キログラムまで。
抱っこ紐2本目が必要に感じるのはどんな時?
以下、私が感じた2本目抱っこ紐が欲しくなった理由を挙げていきます。
あんよ期初期は抱っこ→歩く!の応酬!!
ねんねの赤ちゃん→たっち→よちよち歩き、この頃はまだエルゴやベビービョルンの抱っこ紐で特に苦労はありませんでした。
子どもが1歳を過ぎた頃でしょうか、だんだん普通の道も手をつないで歩けるくらいに成長してくると、
「歩く〜!」
と言ってスタスタ歩くと思いきや
「抱っこ〜!」
となって抱っこを求める時とが頻繁に訪れるようになりました。
これは日によってまちまちで、全然抱っこ紐を使わずOKの時もあれば、ほとんど抱っこじゃなきゃダメな時も・・・。
ちなみに一時期、エルゴ派からベビービョルン派になった時期も・・・。
しかも、なぜかうちの子の場合、エルゴやベビービョルンみたいな「がっちりした布抱っこ」を嫌い、なぜか腕で抱っこしなきゃダメ!となってしまいました。
ということで、子どもの歩く!と抱っこ!が簡単に切り替えられる抱っこ紐が欲しくなりました。
エルゴやベビービョルンは少し重い・嵩張る
そして子どもが少しずつ歩くようになると、抱っこ紐を使ったり使わなかったりするように。
そうするとどうしてもエルゴやベビービョルンの嵩張りがやはり気になります・・・。
←ベビービョルンONEを頑張ってまるめた図。
もっと持ち運びが楽な抱っこ紐があればな~と思いました。
抱っこ紐2本目に『トンガ』がオススメな理由
上記のことをまとめると、こういうこと。
- 子どもの急な「抱っこ!」に対応できる
- 軽くて持ち運びが楽
この2つの条件が揃っているのが・・・この『トンガ-tonga-』でした!!
『トンガ』は子どものあげおろしが楽!
ご覧の通りとてもシンプルな作りで他の抱っこ紐のようなバックルやベルトがないため、さっと子どものあげおろしが可能です。
『トンガ』はとにかく軽い!持ち運びが楽!
こちらが平常時の状態。
トンガを使う時の注意点・コツ
トンガは少し使い方に「慣れ」が必要かな、と個人的に思います。
①の親の片方の肩に布を引っ掛ける時は、なるべく布の幅を広げて肩に乗せると、体重が分散されて楽です。
②~③の子どもを乗せる時。この時、おしりにあたるネット部分を広げないとちゃんとフィットしないので、おしりの形に合わせて広めに広げます。
トンガはどこで買える?
オススメはダッドウェイ『DADWAY』!!
「DADWAY」はエルゴの総代理店として知っている方も多いと思います。
5000円以上で送料無料なので、トンガ以外の育児用品をついでにセットで注文するといいよいでしょう。
「エルゴ」や「tonga」以外にも「Sassy」や「NUBY」など有名育児ブランドを多く取り扱っているので、欲しい!必要!な商品もすぐ見つけやすいと思います(^▽^)
アマゾンや楽天でも取り扱いしているようです。
ちなみにAMAZONや楽天でも取り扱いしているようです。
【正規輸入品】【送料無料】tonga トンガフィット S【smtb-KD】
トンガを購入・使用するときの注意点
サイズ選びに注意!
サイズが5種類あります。
【サイズの目安】
XS:~155cm
S:155cm~
M:165cm~
L:175cm~
XL:185cm~
私は身長が154センチで、主に私しか使わないと思ったので「S」を注文しましたが、かなりのピッタリサイズ!!厚手のコートの上にはつけられません><
選ぶ際は、サイズ目安を絶対に確認して購入するようにしましょう。
片手で背中を支えてあげることが必須!
あくまで月齢が進んで子どもがきちんと座れる姿勢が取れてから使用できる簡易抱っこ紐なので、必ず片手で支えてあげることが必要となります。
正しい利用方法で使わないと怪我などのリスクが増え危険なので、利用方法は必ずよく確認しましょう。
まとめ
以上、抱っこ紐『トンガ-tonga-』についてのレビューでした。
まとめると、「簡単!軽い!持ち運びが楽!」
抱っこ紐『トンガ-tonga-』は赤ちゃん→幼児への移行期に、特に重宝する抱っこ紐だと思いました。
ここまでお読みくださりありがとうございました!抱っこ紐関連の記事を他にも書いているので、宜しければ是非ご覧ください♪