中古マンション購入はどう進む?内見から売買契約まで。

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家を買うなんてイベント、ごく普通に生きる会社員ならばそう何回もあるものではありません。

先日人生初めての住宅購入を行いましたが、契約前は不安でいっぱいでした。

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中古マンション売買契約ってどう進むの?内見から売買契約まで。

先日人生初めての住宅購入の為、不動産仲介業者様の応接室で売主様・買主である我々・担当者の方と三者揃っての契約に臨み、無事契約を終えてまいりました。

住宅購入契約1日前。250万円の重みを握りしめていざ出陣。
この度夫婦で中古マンションを購入する運びとなりました。 明日はとうとう売主の方との契約日で、手付金を払い正式に書類契約を行う予...

内見から売買契約までは、大まかにこのような流れで進んでいきました。

  1. 物件の存在を知る
  2. 内見
  3. 購入申込
  4. 住宅ローン仮審査
  5. 売買契約

物件の存在を知る方法

私たちの場合、業者さんからの紹介で物件と出会いましたが、中古マンションなどを探している方の場合、自らインターネット検索して日々探している方も多いですよね。

SUUMOなどで探される方も多いと思います。

内見は中古物件の場合、早さが命!

内見が可能な物件の場合、内見予約を仲介業者に申し込みます。

中古マンションの場合、購入意思が早い人がどんどん契約に進めていけるものですから、内見の時期が遅くなる場合、その分もう他の人が契約に進んでしまっている・・・なんてこともよく起きます。

本当に欲しい!と思った物件だったら1日でも早く内見されることをお勧めします。

購入申込。正式な契約ではないけれどとても重要

いよいよ物件を気にいると、正式な契約ではないですが、購入の意思があります!ということを業者に申込します。

実印などを交わす正式な書類ではないので、あくまで形式的ですが、購入申込後はあまりキャンセルはして欲しくありません・・・と業者の方に念を押されます。

この顧客は購入意思があるんだ!ということで、不動産会社さんも色々動いてくれることになるので、まぁ当然のことでしょう。

不動産会社さんは、契約の際の仲介手数料で初めてその顧客からお金をいただけますし、そこまで進まないお客さんの為に動くことは基本しないのでしょうね。

住宅ローン仮審査は数日かかる

住宅購入に住宅ローンを利用する場合、契約前に住宅ローン仮審査を行います。

売主にとって支払い能力のない顧客に住宅を売るわけにはいきませんからね。

「この顧客は住宅ローンもOKです!」ということの銀行からお墨付きをもらえて初めて契約に進めてもらえるのが一般的です。

私たちは実際、過去2件住宅ローン仮審査を行ったことがありますが、一件は書類を記入しての審査、もう一件はタブレット端末に入力しての審査でした。

名前住所勤務先職種沢山項目があり、一件一件漏らさず入れていきます。

すぐには結果は来ず、どちらも数日たってから結果が通知されました。

売買契約は売主・買主・仲介業者と三者面談

住宅ローンの仮審査が通ると、いよいよ売買契約です。

売主さんと買主である私達、そして仲介業者さんが揃って集まり契約書などを交わします。

この時初めて売主さまと対面する訳で、

「もしピコ太郎みたいなジャラジャラした人が出てきたらどうしよう・・・」

と少し不安でした(笑)

が、売主様はごく普通のジェントルマンなおじ様でした・・・良かった(´ω`;)

行ったこと

重要事項説明の読み合わせ
各種書類の署名捺印

などなど。

大体2時間くらい掛かりました!

次はいよいよ住宅ローン申込!

ああ、こっちの方がかえって緊張する気がする。

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