出産して早2年数か月。
1歳半まで母乳だったのでその間は体力つけとかなきゃなあ、多少は体重が増えてても母としてはまぁしょうがないかなあと思ってましたが、
いざ卒乳後、全く体重は減らず・・・むしろ私の場合、卒乳時から比べ2キロも増えてましたorz(身長154センチ、妊娠前43キロ・卒乳時46キロ・現在48キロ)
卒乳時の体重キープならいざ知らず、よもや増えているとは・・・。このままの状態で行けばさらに体重が増加の一方かもしれませんし、他にも尾てい骨の痛みが増えたり、二重顎が気になったり、おなかがブヨブヨでのスカートが入らないという状況。
どげんかせんといかん。
ということで、痩せてみることにしました。
目次
産後1年以上たってもやせない理由は?ダイエット方法は?
産後すぐもなかなか体重は減らないものですが、産後1年以上たってからとなると、また話は違ってきます。
授乳中の食生活のまま
授乳中は、通常よりも多めにカロリーが必要になりますが、卒乳後も同じ食生活のままでは当然『カロリー過多』になります。
「ま、いいか」が習慣化
食べづわり中は、「ま、つわりなら仕方ないか」
授乳中は、「ま、おっぱいのためなら仕方ないか」
・・・というように、私の場合食事量に頓着をしない癖が数ヶ月の間にどうやら定着してしまいました。
意識のゆるみを引き締めることも大切。
運動不足
人によっては環境が変わって運動不足になる人もいるかもしれませんね。
私の場合、出産前と同じ環境プラス保育園送迎プラス土日の子どもを公園に連れてったりむしろ運動は増えているので、これは当てはまりません。
ただ意識をして運動はしていないので、エネルギー消費量を増やすためには改善の余地はあるでしょう。
加齢
加齢により基礎代謝が落ち、痩せにくくなります。日常生活の消費エネルギーが減ってしまう分、同じ生活をしていても10代20代に比べ30代過ぎると体重増加につながります。
ストレス→暴飲暴食へ
「あー!!もう!!食べなきゃやってられないっっ」
何度この言葉を盾に夜間の甘い物や炭水化物を摂取したことしょう・・・。
暴飲暴食以外のストレス発散を見つけることがこの場合急務ですね。
有効なダイエット方法
基本的には産後1年以上たち卒乳済であれば、一般的なダイエット方法でOK。
エネルギー摂取量を減らしてエネルギー代謝量を増やす
基本はこれに尽きます。
無理は絶対に禁物
ただ、お子さんが小さい内はあまりダイエットに無理をすることは避けた方が良いでしょう。
小さいお子さんの世話に追われる中無理なダイエットで体を壊してしまったら元も子もありません。
(うちの場合も、もし長期間どちらかが倒れたらはっきり言って家が回らなくなります・・・)
無理なく日常生活に取り入れやすいシンプルな方法が一番だと思います。
私の場合
10キロの子が2キロ増えるのと100キロのお相撲さんが2キロ増量したのとでは話が違いますので、冒頭で身長体重を載せておきました。
はっきり言って一般的には平均体重以下。「そんな体重で太っているとか言うなんて!」とか「私は同じ身長で40キロですわよ」とかそーいう感想はおいといてね。
ただ単純に妊娠前の体重に戻したいのです。とっくに卒乳したし職場復帰もとっくに済んだし引越しもしたし産後2年もたってることだし、そろそろダイエットすることに決めました。
ブログをやっていると色々なダイエット記事が目に入るので、ステマやニセランキングに注意しながらそれらを吟味していきたいと思います。
効果があったものがあればこのブログに追記します♪