保育園送迎の抱っこ紐を選ぶ時に注意するポイントまとめ

抱っこ紐を普段よく使う場面として、それが保育園送迎である方は大変多いと思います。

我が家も0歳6ヶ月で私が職場復帰し、送迎が徒歩だったため抱っこ紐を毎日使い倒していました。

2歳になった今も雨の日などに抱っこ紐が登場する機会もまだまだあります。(普段は大分歩くようにはなったので使用頻度はかなり減りましたが)

なので抱っこ紐を選ぶ時に、保育園送迎が視野に入っている場合にココを注意して選ぶといいなというポイントまとめました。

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保育園送迎の抱っこ紐を選ぶ時に注意するポイント


私が保育園送迎の抱っこ紐におすすめするのが、エルゴが代表される、「しっかりした作りで機能性重視の縦型抱っこ紐」です。

特に肩への負担が少ない腰ベルトがあるタイプが、子どもの月齢が進んでも安心して使い続けられるのでおすすめです。

①兎にも角にも安全性!


何より大切にすべきは安全性です。

特に保育園送迎だと保育園バッグに加え仕事用のカバン、荷物が多い日はさらにプラスα荷物が増えますから、そんな中でも安全に抱っこできるタイプを選ぶことが大変重要になります。

それを考えると、片手を添えなければならないスリング等よりは、両手が空いてガッチリ抱っこできる機能性抱っこ紐(エルゴnapnap(ナップナップ)など)がやはり良いでしょう。

②着脱が簡単

保育園へ朝の送り後は「通勤」が待ち構える身。保育園送迎はとにかく時間が勝負です・・・!着脱でともたもたと時間を食ってられません。

③コンパクト

保育園ことに多少違いはありますが、保育園バッグと共に抱っこ紐も保育園に置いておくことになるのが多いと思います。(違う方もいるとは思いますが)

あまりかさばりすぎる抱っこ紐はおすすめしません。

参考までにエルゴ360とベビービョルンONEを折りたたんだ図↓

機能性抱っこ紐の中でもは、napnap(ナップナップ)が重さ400グラムかつおり畳むとB5程度の大きさまで小さくできるので保管場所が狭くても安心ですね♪

④サイズ調整がしやすい

もし朝の送りはパパ、夕方の迎えはママと言ったように朝と夕方で違う人が抱っこするのだとしたら、それぞれでサイズ調整がしやすいと感じる抱っこ紐を選ぶことが大事です。

⑤洗濯に強い

保育園送迎はほぼ毎日なので、すーぐ汚れます!
特に月齢が進むと靴を履きながら抱っこするようになるので、そうなると益々 。

なのでガシガシ洗濯できてそれでいて丈夫な抱っこ紐が良いでしょう。

保育園送迎にオススメの抱っこ紐は?

私が実際保育園送迎に利用した・利用している抱っこ紐はやはりエルゴでオススメです。

周りを見渡しても他のママパパさん達もエルゴがほとんど!たまにベビービョルンONEといった感じでしたね。

ちなみに月齢が低いお子さんは新生児パットいらずで着脱簡単なベビービョルンオリジナルの方もちらほらいました。

私はと言うとエルゴ360もベビービョルンONEも両方持っていたので、イヤイヤ期にエルゴを一時的に嫌がった時はベビービョルンONEを使った時もあり・・・結局両方使っていました。ちなみに今は雨の日にエルゴアダプトをたまに使う程度です。

【エルゴアダプト】従来エルゴと徹底比較してみた【インサート不要】
抱っこ紐と言ったらエルゴこと【エルゴベビー】。 世の中を見渡すとやはり他の抱っこ紐と比べて、ユーザーが多い印象ですよね。 ...

エルゴは値段が高い印象がありますが、正規取扱代理店であるダッドウェイで購入する場合、最大58%オフの商品が出ていますので、是非チェックしてみてください。(2017年3月現在)

まとめ

ここまでポイントを挙げてきましたが、最近の抱っこ紐はとても優秀で、結構上に挙げた条件はらくらくクリアしている抱っこ紐が実際多いです。

ただ、どれが使いやすく感じるかは結局主観によるところが大きいので、できるならば、実店舗で試着したりして選ばれるのが良いのではないかと思います。

ただ妊娠中に抱っこ紐を購入希望の方は、なかなかそうもしてられませんよね。

そう言った時はやはりネットで様々な口コミ情報などを参考にして選ぶことになるでしょう。

私も本ブログで10本以上抱っこ紐関連の記事を当事者目線で書くよう心掛けてますので、宜しければ是非ご参考にしてくださいね♪( ´▽`)

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