妊娠6か月に入ると、各場所で出産に向けての研修が開催されたので、それぞれに参加してまいりました。
この月私が参加した研修は3つ。
- 台東区のハローベビー学級
- 会社の産休取得者向け研修
- 病院の母親学級
どれもうきうきで参加してまいりました。
目次
妊娠前・妊娠初期は、母親学級が憧れだった
子育て漫画のトリペと―妊婦、はじめましたやニンプ道を読んで妊娠中に参加する母親学級の所を読んでは、
「うらやましいなぁ〜。自分も早く妊娠して出産のための勉強を施されたい!」
と、「母親学級に対する憧れ」も抱いていたものです・・・。
母親学級に参加した率直な感想
それぞれの研修に参加してみて感じたこと・・・それは、
自分以外の妊婦って外出ても滅多に遭遇しないけど集まれば世の中にはめっちゃいるんだな(驚)
ということ。
そして、これまでふんわりとしたイメージだった出産、その後の育児についてをいよいよ現実的に考えることが増えてきました(๑′ᴗ‵๑)
台東区のハローベビー学級
台東区では、初産婦向けの研修でハローベビー学級なるものがあります。
母子手帳交付と一緒に本年度のハローベビー学級の日程の紙も渡され、自分で希望の日程を返信用ハガキで申し込むシステム。
(ネット予約できればいいのにね。。と個人的には思いました)
平成28年度現在では
- 平日2日制
- 土曜2日制
- 日曜1日制
の三種類から1コースを選べます。
定員を超えた場合は抽選になるので希望通りに行かない場合もあるので注意。特に土日は人気のようです。
ハローベビー学級の父親参加率に驚き
私は1日制を選択。休日なので一応夫と行ってみると、
ほぼ100パーセント夫婦での参加でした!
夫に参加どうする?一応参加しとく?と軽く誘って連れてきておいて良かった。
2人一組でのストレッチとかもあったので、うっかり1人で来てたら他の初対面の妊婦さんと組むか、
「お、○○!組む相手いないのか、じゃあ先生と組もう!」
的な流れになりそうだった・・・。危ない危ない。
まあ、休日の研修だったので父親参加率も当然高かったのでしょう。平日開催日はまた違う雰囲気なのでしょうかね。
他には沐浴の研修や、夫の妊婦体験(重りのあるエプロンみたいなのを着てみる)、出産の流れの勉強がありました。
妊婦さん同士の交流する時間もあり自己紹介とかもありましたが・・・緊張して何しゃべったか全然覚えてません^^;
こういう時にさらっと自己紹介できるコミュスキルが欲しい。
あと、沐浴液(スキナベーブ)やオムツのサンプルなどもいただきました。
会社の産休者向け研修にも参加
うちの会社では、年に3.4回ほど産休育休取得予定者向けの研修があります。
自分が参加した時には50人くらいの妊婦さんが参加していました。
産休の各種手続きや産休中の過ごし方や保活、育休中の職場との接し方についてを勉強。
色々な職場復帰の考え方を知る
出産予定日近い人が一緒でしたが、0歳で(つまり出産後すぐの4月)保育園に入れる予定の人がなぜか周りに0人だったことに若干心が揺れました。
地域にも寄るんでしょうが(例えば1歳児の方が保育園に入りやすいとかおじいちゃんおばあちゃんと同居とか、、)
「保育園についてなんてまだ全然考えてないよ〜」
と言っている人が意外といたことにびっくり。
まあ色々な環境の違い、色々な考え方の違いもあるものですよね。
病院の母親学級
病院の母親学級は2回あり、1回目はこの月、2回目は臨月間近くらいにありました。
1回目のこの時は
- 妊娠中の生活
- 妊婦体操の実技
- 栄養摂取の方法
についてを勉強しました。
赤ちゃんの様子
妊娠経過は順調でしたが、2つの心配ごとがありました。
逆子と判明
まだこの時期に逆子でも全然問題ないです、と言われていたのでそこまで気にはしてませんでしたが、いつ治るかな〜?とソワソワ。
先生から、週数に対して赤ちゃんぎ若干小さめと言われました。
こちらの記事にも書きましたが、娘を出産するまで毎回の検診で言われ続けていたので、心配は募るばかりでした・・・。
まとめ
同期妊婦さん達が一堂に集まってあれやこれやしたのは良い思い出となって、たまに思い出してはほっこりした気分になります。
楽しかったな〜。
☆過去の記録☆