とうとうポケモン新作『ポケットモンスターサンムーン』が発売されましたね!
ちなみに私はダイパくらいの時は結構やり込んでいて個体値厳選の泥沼に足を踏み入れていた時期もありましたが、今ではかなりのライトユーザー。
子どもも生まれ、プレイする時間は正直言ってかなり厳しい。ブログ書いたりもしたいし。
とはいえ最近のポケモンはやり込み要素というか、ゲームクリア後もすぐに飽きない色々な仕掛けがあってすごいなーと感心します。
そんなポケモンなのに、なぜか毎回プレイするたびやってしまうのが・・・「ゆるい縛りプレイ」。
目次
ポケモンの「ゆるい縛りプレイ」でつい私がやってしまうこと
あくまで「ゆるい」です。
個体値厳選色違い厳選とか性格厳選とかレベル1のままチャンピオンに挑むとかそんな玄人向きじゃないです。
やったからといってなにがどうこうするでもない。でもついついやってしまう魅惑の縛りプレイを勝手に紹介します。
御三家ポケモンはメスが出るまで粘る
これはね、卵の問題も後々ありますが、なんとなく連れて歩くポケモンは女の子がいいなっていう個人的な嗜好です。
『ポケットモンスターXY』の時も粘って粘ってオープニングから7.8回はやり直してたかな。メスが出た時は嬉しかったー。だって、マフォクシーのオスなんて連れたくないじゃない?><
あ、でも今回サンムーンではたまたまか1回目でメスが出てくれました。ちなみに選んだのはニャビー。でもこいつ、最終進化がめちゃくちゃマッチョなんだよなぁたしか・・・ま、いっか。
全員の人と絶対二回以上会話・全ての家をがさ入れ
これはRPGするなら基本中の基本。
ドラクエみたいに壊せる壺はありませんが、棚という棚、赤の他人のベッドにどんどん侵攻します。
というか、普通にわざマシン拾えたりするし、これは普通にみんなやってるか。
野良バトルも、遠くから見つけられてバトルを迫られるとイライラするので、こっちからガンガン話しかけてバトルするスタイルを貫きます。
会話の選択肢は両方とも確認する
ポケモンってなぜかイベント会話で結構どうでもいいような二択があるんですよね。
「○○楽しみ?」→「うん、楽しみ!」or「べつに・・・」とか。
そしてどっちを選んでもさしてイベントが変わるわけでもなく、好感度が変わるわけでもなくそもそもそんな機能無いし(´・ω・`)
しかし、それ故かどんな会話内容になるかが逆に気になってしまうので、会話の二択が現れたら一回選んだ後消して、もっかいやり直してもう一つの選択肢も確認します。
絶対にモンスターボールしか使わない
いろんな色のモンスターボールが並んでいても美しくないので、オーソドックスにシンプルで一番美しいモンスターボールで全て手持ちを揃えたいところ。
ハイパーボールやスーパーボールには目もくれずモンスターボールばかり買い込みます。
伝説ポケも勿論モンスターボールを30回でも40回でも投げ続けます。
四天王・チャンピオンまで絶対に回復系を使わない
「ゆるい」縛りプレイなので、さすがに四天王、チャンピオンでは回復系使いますが、そこに行くまでは決して回復系アイテムを使いません。気分はさながらポケモン界のナチュラリスト。
長い洞窟とかチャンピオンロードだと心折れそうになりますが、とにかくやばそうになったらすぐに引き返し、再挑戦。
これを何回も繰り返しながら洞窟やらチャンピオンロードやらを攻略できた時の疲労感いっぱいの爽快感と言ったら!
そもそもアイテム自体を使わない
生粋のナチュラリストを決め込むため、回復系以外の他のアイテムも使いません。
あ、勿論話を進む上でやむを得ない秘伝マシンとかは対象外ですよ!
それ以外のわざマシンとかあなぬけのヒモとかむしよけスプレー系も決して使いません。
毒消しも使わないよ!夫に「まーたポケモン虐待してる(´・ω・`)」って毎回言われますが・・・あ、これも勿論シナリオ進めているときだけですよ^^クリアしたら解禁します。
洞穴系やチャンピオンロードはいつもドキドキハラハラ。いい感じにスリル感を味わえます。
まとめ
以上、ゆるすぎやしないか?と思われるくらいの「ゆっる〜い縛りプレイ」でした。
簡単な縛りなのでプレイ時間が人に比べて若干長くなるくらいしか弊害はないです。
勝手に自分で縛りを設定して自分ルールで話を進めていくのも一つの楽しみ方ですよ!
★ポケットモンスターサン★
★ポケットモンスタームーン★