7月復習テストはクラス替えに全く影響しないということもあり、実験的にあまり復習時間を持たずに挑んでみました。
結果。
2教科50-55
国語55-60
算数50-55
結果、やや対策して臨んでみた前回(5月度確認テスト)とあまり変わらずでした。
そう考えるとあまり力んで対策するのも現段階では悪手な気がしてきました。
他にもっとやりたい別のことに時間を割いた方が良いと思いました。
楽しく、弱点箇所を本人が把握できるようかみくだいて理解できるように働きかけ、モチベーションを上げてあげることが大事だと思います。
モチベーションと言えば。
クラスが下がったおかげか、新クラス内では一番の成績になったので、今回、初めて表彰状がいただけました。
クラスが落ちたことを知り、やや凹んでいた娘もこれには大喜びでしたので、モチベーションが下がらずにホッとしました。
しかし、偏差値50-55の成績で新クラス内一番という成績は、当然他の同じクラスの子達はそれ以下の成績だということ。
と言うことは。
出題範囲のない組分けテストの結果
ほぼ=(イコール)
出題範囲があり、ある程度対策も可能と推測される復習テストの結果
ということ。
もちろん例外もあるでしょうが、ある程度、成績の固定化が起きているということですね。
もちろん今現在の成績はあまり気にしなくて良い、とはわかっているものの(幼児期の積み上げや月齢や性格や環境要因が大きい時期ということを鑑み)、
ではいつまでそのスタンスで良いのか?いつかはぐーんと上げられるのか?
悩みは尽きません(´ω`;)