
七月上旬にSAPIXで組分けテストがありました。
結果は、、とても芳しくなく。。
一応記録として残しておきますが。
2教科40-45
国語45-50
算数35-40
さ、算数が。。(⌒-⌒; )
算数検定10級(小学2年生相当)は合格しているので基礎的な計算は問題ないのですが、問題文そのものの意味がわからなかったようです。
国語→長文読解の読解力不足。
算数→図形問題の意味が理解できておらず、大問まるまる落としている。
どちらも要は「読解力」だと思います。
クラスはぐーんと落ち、下から2番目のクラスになってしまいました。
とは言いつつも。
まだこの時期は環境差や性格の差、月齢や幼児期からの積み上げの差、理解度の差などがかなり大きいのではないか、と考えています。
(ちなみに娘の生まれ月は11月。決して早生まれというわけではないのですが^^;)
例えばSAPIXの入室テストだって、今やったらサクサク解けるようになっていますしね。
もちろん早生まれでも高成績の方も大変多いとは思うので言い訳ですが。
がっつり小受されていた方やくもんガチ勢の方もお強いと思います。(小受の頻出単元の対称図形なども出ていましたし)
一番良くないのは、本人が苦手意識を変に持ってしまって「自分は○○が苦手だ」と決めつけてしまうことだと思います。
知っているか知っていないかのシンプルな差を勉強の得意不得意に当て嵌めてしまって自分はできないと思い込んでしまう。
とてももったいないことだと思います。
そして多分低学年からの塾不要説、弊害説はこういうところがやはり大きいと思います。
低学年からの通塾を選んだ以上は、そういったネガティブシンキングを極力避け、ポジティブにいきたいところです。
幸い今のところ通塾はとても楽しいようなので、通塾は継続して様子見していきます。
何かこう突破口があると良いのですがね。。