SAPIX小1/前期保護者会の動画視聴

SAPIXの保護者会動画配信がありましたので、視聴しました。

以下、記憶に残っていること順不同。

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テストについて

・テストは子供がどこか苦手なのか知るチャンス。
・テスト直し一年生からしっかり行うこと。(学年上がるごとにテスト直しを厳しく言われるようになるので)本人に、任せるのでなく家族で一緒に。褒める部分をしっかり褒める。
・思いもやらぬところで×なのは時間をとってじっくり直しする。
・×つけられるのが嫌いな子は「あの時やったのになんで間違えたの!?」は禁句。精神的に余裕がある時に行うこと。

授業全般について

・子どもに任せきりは×。「一緒に勉強しよう」という姿勢で。
・授業の内容でどんな話をしたのか本人に聞く、自分の言葉で説明させる。思い出すことが大事。省略しない。単語だけの会話をしない。
・進まなくても焦らない。字を直されたところは要チェック。
・サピックスは復習主義。家庭で過ごす時間が大事。
・友達同士で成績の言い合いは×
・正しい文字を書くこと。
・できたところまで評価する。なによりも意欲を削がないことが今は特に大事。

日々の学習について

・実物りたくさん触れることが低学年のうちは大事。
・先取りよりも今やっていることを正確に。
・ミス続く時は集中してるか確認。いやいやダラダラは逆効果。
・学習習慣がきちんとついていると自分が気持ち悪くなって自分からやるようになる。それが理想。
・つまらない→わからない→やりたくないになりがちだけど、毎日一定時間、ある程度の強制力は大事。わかるチャンス増→おもしろいと思う→自分からやる!が理想。

国語について

・国語で一年生に伝えている大事なこと
①お話をちゃんときこう
②字を丁寧に
③間違えたっていいからとにかく書いてみよう!

・目標
言葉に親しみを持つ。
ひらがなカタカナを完成させる。
ひらがなカタカナしっかりできるようにできる時間があるのは低学年の今だけ。

・長文読解について
長めの文書読むことで俯瞰する力を養う。音読大事。
読んで頭の中で映像化できるようにする。
視覚に呼びかけるのが読解の一歩。
授業の後必ず「今日は何したの?」と聞くこと。自分の言葉にすることで相手に上手に伝えるにはどのような順番で話せばいいかなどが鍛えられる。文章を組み立てる力につながる。
音読を親は聞いてあげる。すると子どものつまづきに気が付ける。つまづきを知ることで語彙力アップや読解力アップにつながる。
イントネーションがおかしかったら「これどんな意味だと思う?」と確認しめみる。
問いをしっかり読む。何が聞かれているのか?よく確認する。
自分で答えが書けたらまず誉めた上で、模範解答と照らし合わせて伝える。
問題の意味がわからない時は、文章の意味がわかっていないということなのでもう一度読むこと。
ひらがなカタカナ漢字は毎日やること。
添削はとにかく一言でもいいから親は手伝わず一人の力で書いてみて。
読書量少ない→同じ本を何度も読むでもOK。
字が丁寧じゃない→褒めながら伸ばす。父母が率先してきれいな字を書くと真似する。
一つでも丁寧なら褒める。
・たくさんの経験体験させることが大事。
料理などもよい。例えば「煮る蒸す焼く」などの違いが実感できる。
・知らない言葉が多いと、文章で子どもがつまづきやすい。知っていることが多いと、するする読める。
・国語はすぐには成績上がらない。積み上げていくイメージ。
・記述は授業ではヒントをきいて書けることが多いけど、自分の力でとくのはまだ難しい。
・今は読む練習期間。あせらず。

算数について

・家庭学習の優先順位。
①お話。その日のうちに授業の振り返りさせる。
②計算。計算トレーニングは毎日すること。
③復習。授業で扱った問題を中心に。
・カラー刷りとピグマに挑戦は早く教室についた子がやっている。授業では扱わない。「間違え探し」と、「お楽しみ」も授業で扱わない。

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