「おやすみロジャー」以外の「寝る絵本」効果があったのはコレ!

布団に誘ったはいいものの、なかなか寝てくれない!!

という時、結構困ってしまいますよね。

我が子の場合赤ちゃんの頃はまだマシだったものの1歳、2歳になって体力がついてくると、なかなかすぐに寝てくれなくなりました。

子どもが寝てくれる本として「おやすみ、ロジャー」が有名ですが、家にその本がなかったので、代わりに家にある別の本を試したところ、一冊だけ特に効果てきめんな本が見つかりました!

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子どもが寝てくれる絵本=おやすみロジャーが有名。でも他にも・・・

巷で子どもがよく寝てくれるようになった!と口コミ評判が高いのは『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』。2016年に話題になって、ZIPなんかでも特集されていました。

繰り返しのリズムが心地よく眠気を呼ぶようです。

おやすみロジャー以外の絵本で寝てくれる絵本

うちに『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』がなかったので、家のある他の絵本を試したところ、一冊、ものすごく効果のある本が見つかりました。

それは、

こぐま社『ひらいたひらいた (こぐまちゃんえほん)

です。

『ひらいたひらいた』ってどんな絵本?

「ひ〜らいた〜ひ〜らいた〜な〜んのは〜ながひ〜らいた〜

れんげのは~ながひ~らいた~ひ~らいた~とお~もった~ら

~い~つのま~にかつ~ぼんだ♪」

このわらべ歌は皆さんご存知ですよね?

この調子がずっと続く絵本構成です。

本歌は「れんげの花」ですが、絵本ではこのあと、

♪泣いた泣いたどの子が泣いた?
ころんだころんだどの子がころんだ?
のびたのびたなんのはながのびた?
のぞいたのぞいたなにがのぞいた?
もぐったもぐったなにがもぐった?

と、いったように様々に展開して進んでいきます。

とにかくゆっくり、優しく静かに歌いながら読み進めていくと、すぐに子どもは眠そうにします。

うまくいくと、本の最初の方で眠ってしまう場合も。。。

「ひらいたひらいた」のデメリット

親も高確率で眠くなります。特に疲れていると子とともに寝落ちする確率高し!です。

まとめ

1歳半くらいに卒乳しましたが、それまで寝かしつけはもっぱら「授乳→腕の中ですやすや→寝落ち」でした。

卒乳後もやっぱり「腕の中ですやすや」が好きなようで、

ちゃんと布団で寝かしつけしなきゃ・・・

と思いながらも安心しきって腕の中ですやすや眠る可愛い寝顔を見るのも大好きでした。

が、2歳すぎたころくらいになって自分からすすんで

<お布団で寝る!

と、やる気を見せてくれ布団で寝るように。

当初はそれでもなかなか眠りませんでしたが、最近はこの絵本のおかげで割合スムーズに寝てくれるようになりました。

この「ひらいたひらいた」以外にも、こぐまちゃんシリーズは、可愛い絵柄で子どもの興味を引く絵本が多く(ふとした時に暗唱したりしてます)初めての絵本としてオススメです。

このこぐまちゃん絵本シリーズは、姉から出産祝いでいただきました☆

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